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やっぱり配当金生活がしたい…!月3万円の配当を得るには…?

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配当金
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不労所得。

やはり、これを手に入れなければ―――

あなたの隣の億万長者…!!

世の中、お金持ちの人って結構いっぱいいるんですね。

ぼくはしがない派遣社員だけど、その派遣先の企業はやっぱり大き目の企業が多くて、そういうところで働いてる人は普通に年収1000万超えてたりする。
(派遣先のおじさんがね、普通に給与明細見せてくれたりするんだ。ボーナスだって100万越え・・・!!)

まだ若いころは、年収1000万円なんておとぎ話の中の人、遠い遠い雲の上の人、って思ってたけど、実際に社会に出て働いてみたら、ぼくが住んでる田舎でも結構そういう人ってそこらへんにいっぱいいるんだなぁってなりました。

でもね、やっぱりそういう人はみんな激務で、とにかく時間がない。
当然といえば当然だけど、やっぱり高給な分、任されてる仕事は責任が重いし量も多いし毎日死ぬほど残業して上司や部下に振り回されてストレスフルな毎日、って感じみたい…


そして頑張れば頑張るほど「こいつは有能だなぁ、もっと働いてもらおう!!」ってなって、給料と地位に比例して仕事の量と責任もどんどん増えていく…

高給取りはうらやましいけど、そんなしんどい毎日、ぼくみたいなお豆腐メンタルの人にはとてもとてもできそうもない…!!

たとえお金持ちになれたとしても、やっぱり忙しくちゃダメなんだ!!

ぼくは、暇な金持ちでありたい。

ぼくが目指すのは、シゴデキバリバリの立派な社会人なんかじゃなくて、平日昼間から町をぷらぷらしてたりふいに思いついたときに海外旅行に行けちゃったりする、そんななんのしがらみもないお金も時間もたっぷり有り余るお金持ちなんだい…!!

昇進とかスキルアップとかそういう立派な方向の努力はできそうもないけど、暇なお金持ちになるためだったらいろいろ頑張るぞ…!!

というわけで、不労所得の勉強を始めました。

「暇な金持ち」たるもの不労所得を育てなければ…!!

暇な金持ちになりたいってことは、当然働く時間を最小限にしないといけないわけです。
お金を稼ぐために働こうとすると、これは忙しい金持ちになってしまうわけで、そうなるとぼくの理想からは遠ざかってしまうわけですね。

つまり、「暇な金持ち」の実現のためには不労所得が必須なのです。

じゃあ不労所得ってどんなものがあるのかなーって考えたときに真っ先に思い浮かぶのは「家賃収入」、つまり大家さんになるってことですが、調べてみたところによるとこれはもう全然「不労」所得なんかじゃありませんでした。

自分で物件を管理してる場合は当然入居者の対応とか物件の修繕とかで忙しいし、管理会社に委託してる場合でもその管理会社とのやりとりとか事務処理とか物件の広告を出してもらうように頑張ったりとか、やることがいっぱいあるみたいで、これはもう普通に労働ですね。

だめだめ!そんなに忙しくしちゃ!やる気あんのか!本気で「暇な金持ち」目指すならそんな甘いこと言ってないで真剣に働かないことに向き合わないと…!

って考えながらいろいろ調べたところ、やっぱり一番手間が少ないのは、株とかの「配当金」になるのです。

というわけで、「夢の配当金生活」に向けてひたむきに頑張ることにしました。

月3万円の配当金を得るために必要なこと…!

最終的な目標は「生きるために必要なすべてのお金を不労所得で賄うこと」だけど、それには結構大き目な資金が必要になってしまうので、庶民出身としてはまず「月3万円の配当金を得ること」を目指したい!

そのためにどーすればいいのかをリサーチしてみました。

資金の準備

配当金を手に入れるためには株を買わないといけないわけで、そのためには当然お金がいる。

金を得るために金がいる。

くっ、世知辛い世の中だぜ…

じゃあどのくらいお金がいるのかな、って調べてみると、月3万円、つまり1年間で36万円の配当金が欲しいなーってなった場合に、必要な金額は…

約900万円です。
※配当利回り4%程度の場合

・・・

ー 完 ー

 

だめだめだめだめ諦めたら!!
いままでだって頑張って500万円までは来たじゃない!!


その倍くらいつぎ込めばいいだけじゃーん

関連記事:

高卒・年収300万円台の派遣社員が500万円貯めるまでにやったことまとめ!
やあ!!高卒・派遣・年収300万円台・実家に仕送りしてるけど、世知辛い世の中をいっしょけんめ生きている、こなみかんたろうだよ!! 「よーし株とかいろんなことをいっぱい頑張ってすっごくお金持ちになるぞー」って決意してから4年くらいがたったよ! どれくらいお金持ちになれたかな!?

配当利回り4%以上の高配当銘柄をコツコツ900万円分くらい買い集めればいいんだね…!
かんたんかんたん…!

…かんたんかんたん……?

よい子の学習コーナー:

配当利回りってなぁに?

投資したお金に対してどれくらい配当金をくれるのかな、っていう数字のことだよ。
計算方法は、「貰える配当金÷投資したお金」だよ。

例えば100万円投資したとして、毎年4万円配当をくれるとしたら配当利回り4%ってことだよ。
(4万円÷100万円=4%)

銘柄選定

さあ大事なのは銘柄選び。選ぶポイントは…

  • 業績が安定してること
    それを見抜くにはいろいろな指標があるけどここに書くと長くなるだろうから割愛…!
    がんばる。
  • 配当利回りが4%~6%程度であること
    利回りが高すぎる銘柄は怪しいから気を付けよう。
    業績が良くなくて株価が下がってる場合にも配当利回りって高くなるから…(配当利回りは「配当金÷株価」で計算されるから、株価が低くなると利回りが高くなるよ。)
    業績が悪いと配当が減ったり(減配)、出せなくなったり(無配)する危険があるぞ!
  • 増配傾向であること
    連続増配してる企業は業績が安定してて株主還元意識が高いことが多いから長期的に安定していっぱい配当をもらえる可能性が高いぞ!
  • 配当性向が40~60%程度であること
    配当性向が高い=株主還元に積極的ってことだからねらい目だけど、80%以上とか極端に高いところは無理して配当出してて後々減配したりすることもあるから避けるよ。
  • 分散投資を心掛ける
    配当金は必ずもらえるものではなく、企業の業績によってなくなったり減ったりもするもの。
    1つの銘柄に集中投資してしまうと、その会社が業績不振に陥ったときに配当ゼロ、なんてことになってしまう…
    複数の優良な株に分散投資することでこのリスクを防げるぞ!

よい子の学習コーナー:

配当性向ってなあに?

企業が稼いだお金をどれくらい株主に配当として還元してくれるかな?っていう数字だよ。
計算式はこんな感じ↓だよ。
配当性向(%)=(配当金支払総額÷当期純利益)×100


高ければ高いほど株主還元に積極的ってことだけど、高ければいいってもんでもないよ。
高すぎ=無理して配当金を出している=経営が悪化するかも、配当の継続ができなくなるかも、企業の成長に投資するお金がなくて成長しないかも、っていう危険があるよ。


配当性向が低い=会社にお金をとっておいている(内部留保)
=会社の成長にお金を使おうとしている
っていう場合もあって、これから会社がぐんぐん伸びるための投資にお金を使ってる場合には配当性向が低くなることがあるよ。

会社の経営方針によって違うってことだね。

なるほどなるほど、こういう銘柄を探せばよいのね…

と考えながら銘柄を探し回っていたところ、

「配当も欲しいけど企業としての成長性も欲しい…!」そんな欲張りをかなえてくれそうな企業を見つけたのでチャンスをみて投資するぞ…!

NISAを活用する

みんな大好きNISAを活用すれば、配当金も非課税でまるまる受け取れちゃうぞ!
配当目当ての銘柄でNISA枠を埋めよう…!

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地道な「暇な金持ち」への道…!

やることはシンプルだけど、やっぱり元金がいるなぁ…
実家が太い人とかだと1億円相続して高配当株に全部ぶち込めば年間400万円とかの配当をもらえるのか…
「金持ちになりたければ、まず金を集めなさい」みたいなこと言ってる本※あったけど、まさに真理なんだなぁ…

庶民のぼくは一歩一歩、地道に高配当株を買い集めるしかない…!

がんばらないためにがんばるぞ…!!

おしまい。

※↓「金持ちになりたければ、まず金を集めなさい」みたいなこと言ってた本
「1年で億り人になる」 戸塚真由子 著
賛否両論あったけど、やっぱり真実を言っているのかも…!
実践するにはかなりハイリスクな手法を紹介しててチキンなぼくは結局実践できてないけど、読みやすくて普通に読み物としても楽しめるので速攻でお金持ちになりたい勇者は試してみて…!

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