教科書通りの堅実なトレードで賢くお金持ちになっちゃおう★
株とかいろんなことをいっぱいすっごく頑張ってめちゃくちゃお金持ちになるつもりのぼくは、手始めに1億円くらい手に入れちゃおうと画策しています。
ところが昨年は適当な空売りに手を染めて失敗したり、決算時期の暴騰暴落に恐れをなしてポジションを持てなかったりして、なかなか軌道にのってる感じがしないなあと思いました。悲しいです。
ぼくのこれまでの頑張りについての記事はこちら:
・株を始めて1年で稼いだ金額…!
・売りは命まで…!!
そこで「心を入れかえ、教科書通りのトレードを…!」と思い立ち、株の教科書を読みなおしていっぱい勉強したので、「教科書通りの堅実なトレードを実践したらお金持ちになれるのか…?」を検証してみようと思います。
参考にする教科書はジョン・シュウギョウ先生の「世界一やさしい株の教科書」…!!
株を始めようと思ったときにAmazonで何冊か初心者向けの株の教科書を読んでみましたが、その中で読みやすいなあと思ったこちらの本を参考に頑張ってみようと思います。
気になる子はAmazonで探してみてね!
ジョン・シュウギョウ 著
「世界一やさしい株の教科書」
※ぼくはジョン先生のまわしもんとかではないです。なんらの利害関係もないので、好き勝手個人の感想を書きます。本の意図とは違う間違った投資をしてぶーぶー言うかもしれませんが、あくまで個人の感想としてお楽しみください。関係者の方がこんな落書き帳のようなブログをご覧になることはないかと思いますが、万が一見ていても怒らないでくださいお願いします。本を読んでいっしょうけんめい実践してる初心者の成長ドキュメンタリーと思って生暖かく見守ってください。…お願いします…!!
さっそく銘柄探しだ!教科書が教える「買っていい銘柄」の条件とは?
こちらの教科書で紹介されている主なトレードの手法は、株の世界でなんだか有名らしい「グランビルの法則」に基づいてトレンドを見極め、いい感じのタイミングでエントリーしてめちゃめちゃお金を稼ぐ、というもののようです。(「グランビルの法則」がわからない子は検索検索!)
「グランビルの法則」に基づいて下降トレンドの終了をとらえ、上昇トレンドに切り替わるタイミングでエントリーするのがいいよ!!というようなことが書かれております。
つまり、買うべき銘柄とは、「下降トレンドがばっちり終わって、今まさに株価が上がり始めている銘柄」ということなのだそうです…!
教科書によると、「買っていい銘柄」とは以下の3つの条件をすべて満たす銘柄だといいます。
- 2~3ヵ月以上下げ続けたか?
- 3回以上安値切り下げがあったか?
- 株価が直近になって75日移動平均線に近づいてきたか?
よーし、さっそくこの条件を満たす銘柄を探すぞ!!
条件を満たしてるっぽい銘柄を見つけたぞ!上がるといいな!!
さっそく上記の条件をみたしているっぽい銘柄を見つけました。「亀田製菓(2220)」です。柿ピーでおなじみのお菓子メーカーですね。
①2022/08ごろから3ヵ月ほど下げ続けており、
②3回以上安値を切り下げており、
③株価が75日移動平均線に近づいてきて いますね。
75日移動平均線を超えたタイミングが、教科書でいう買いのタイミングなので、そこに逆指値を仕掛けておきました。
約定したら教科書にのっとってがっちり利益をとれるように頑張るぞ!
おしまい。
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