コンビニ弁当VS手作り弁当、コスト差はほとんどない…!?
お金持ちの必修科目、節約。
いちばん手軽に削れそうなものといえば「お昼代」ですよね。
ぼくは会社勤めをしているのですが、毎日お弁当業者さんが来てくれるので、330円くらいのお弁当(おかずのみ)を買っています。
手作りお弁当を作っていた時期もありましたが、「作る労働力を考えたら買ったほうが安くね?」と思うようになり、結局買い弁派になってしまったのでした。
そんな疑問に答えてくれる興味深い記事をヤフーニュースで見かけました。
記事はこちら↓
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記事によりますと、「作る手間までを考えると、コンビニ弁当と手作り弁当はコスト差がほとんどない」
とのことです。
2023年9月現在、最低賃金の全国平均は1004円です。1分あたりの時給は約16.7円となり、弁当作りに18分かかった場合は約300円分働いたことになります。1食あたりの材料費が約231.5円、光熱費や水道代が数十円程度、労働力に換算すると約300円となるため、これらの金額を合計するとコンビニ弁当を購入する費用とほとんど差がなくなります。
ヤフーニュース より
うすうす感じてたことをきっちり調べてくれて、ありがとう…
「コンビニ弁当じゃ栄養がかたよる!!」
「作るの楽しい!!」
っていう理由で作ってる人もいるだろうけど、「節約のため」に作ってる場合には考えさせられるものがあるなぁと思いました。
暑い時期は食中毒のリスクとかもあるし、なんかもう
楽に生きちゃっていいんじゃないかな…?
おしまい。
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